仕組み
LPと支払いキュー
取引の相手、その資金の出どころ、そして勝ちをすぐに支払えないときに起きることを説明します。
LP
LPは、取引の精算のためにExchangeが保有する、Exchange自身のUSDCです。出発点は$0でした。シード資金も、創業者の入金も、LPの資金調達もありません。負けたトレーダーが払い込む分で増え、勝ったトレーダーへの支払い分で減ります。
LPに入金することも、LPから引き出すことも誰にもできません。その経済に参加する唯一の方法は、BACKを保有してステークすることです。BACKは負け決済と清算のときにトレーダーに発行され、LPのうち$500,000を超える価値はステーカーに分配されます。
支払いキュー
LPにはトレーダーが失った資金しかないため、勝ちを全額支払えないことがあります。そのときは未払い分が、先入れ先出しのキューの請求になります。その後の損失でLPが補充され、キューは先頭から、古い請求の順に支払われます。
証拠金がキューに入ることはありません。利用可能残高で建てたポジションを決済すると、証拠金はすぐに残高へ戻り、待つ可能性があるのは利益だけです。負け決済では、残った証拠金はすぐにあなたのものです。ただし、キューの残高で建てたポジションは別です。その証拠金自体が請求だったため、決済時には残った請求全体が再びキューに入ることがあります。
キューに何か残っている間、LPは凍結されます。新しい勝ちは既存の請求の後ろに全額が並び、損失と清算はキュー用の別枠に入り、損失手数料も清算手数料もかかりません。ハーベストは現金がある限り先頭から請求を支払い、一回の呼び出しで最大64件まで処理します。当社のキーパーは、支払えるものがあればいつでもハーベストを実行します。
あなたにとっての意味
決済時にLPが勝ちを支払えるなら、すぐに支払われます。支払えない場合は差額をキューが保持し、現金が入るにつれて支払います。キューの請求は、Exchangeがあなたに負うオンチェーンの債務です。返金でも減額でもなく、期間の分からない遅延です。
ただ待っている必要はありません。新しいポジションの証拠金を、空き残高の代わりにキューの請求から出すことができます(新しい請求から順に、一回の新規建てにつき最大50件)。アプリには、キューの合計、あなた自身の請求、そしてその前に並んでいる額が表示されます。
LPが小さいときやマイナスのときの取引には見返りがあります。ローンチ時点では、そのときにBACKが最も高いレートで発行されます。供給量シェア方式に切り替わった後は、ゼロを下回ったLPを埋め戻す損失が最大5×として数えられます。そしてキューに請求がある間は、どの損失もその支払いに充てられます。考え方はブートストラップLPのページで、正確な会計は支払能力とキューで説明しています。